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靖国参拝と国立アーリントン墓地と同じか??

 安倍の靖国参拝をめぐり世界中に話題を提供している。
 
 靖国はそもそも墓地とは違い、骨はない。そこに参拝しても単なる右翼・暴力団に対する人気取りに過ぎない。

 靖国の成立は私が述べるまでもなく、天皇制の維持に協力したもののみが祀られる場所である。元々明治天皇の指示で造られたモノである。後には日本陸軍の管理になったという。その中には国が提供した戦死者の名簿があるだけである。その中には戦犯だけではなく、作戦に失敗し多くの日本人兵士を餓死させた輩や将校まで存在している。
 靖国はその由来から天皇制と軍国主義の象徴であり、平和の象徴にはなり得ない。そして典型的な宗教である。日本国憲法になっても国民についてではなく天皇の項目が第一になる。こういう前時代的な体制を護持するための道具にしか過ぎない。安倍は日本の発展の礎になった方々という。しかしこれも眉唾である。当時の軍国主義・冒険主義がなければ、多くの国民が死ぬこともなかったし、日本経済を破壊することもなかった。ついでに言えば戦争ではなく働いておればもっと日本の経済が発展ができたかもしれないのだ。
 今でも不思議なのは最大の戦争責任者である天皇がその責任を問われていないことである。そして国民の税金から毎年3000億円もの宮内庁予算を分捕っているのである。
 
 そもそも神とは何か。神は本当に存在すると思っているのだろうか。日本は神の国なのか。そこまで馬鹿ではないだろう。本当に存在すると思っているのならば、オウムと同じである。敗戦以前は陸軍が管理をしていたこともあり、国民に対する強制力もあった。その強制力は今は国旗・国歌ということになる。しかしこれにしても「強制しない」という付帯決議がつけられている。
 
 安倍や右翼・暴力団はその靖国神社に幽霊や霊魂などが存在しているかのごとく振舞っている。だが実際にはそんなものは存在しない。オウム真理教と同様、一種のマインドコントロールが働いているのだろう。

 これに対して墓地は日本でも他国でも墓地は大切に扱う。それは先祖代々のそして自分たちのルーツとして大切にする。だから国立アーリントン墓地や千鳥が淵墓苑とは全く性格は違う。靖国は特定宗教の場所で不戦の誓いをする場所ではない。不戦の誓いは国会で行うのが正当である。安倍や右翼・暴力団はこの程度のことが理解できていないのだ。やはり何かにとりつかれているのだろう。

 単に日本の軍国主義路線の為に利用しているにすぎないと思われるが、他国から事実を指摘されると、恥ずかしさのあまり反発しているだけである。

 一人の日本国民として本当に恥ずかしい。他国に参拝の真意を説明するとして各国駐在の大使に檄を飛ばしているが、日本の恥を世界中にばら撒いているだけである。

 日本は侵略していないと一方的に主張しても無意味である。現に他国で敗戦を迎え、戦後引き揚げた軍人が存在するのである。そして敗戦と同時に軍関連の機密文書を焼き尽くした。そうやって引きあげざるを得なかったのである。侵略したからこそ他国で敗戦を迎えざるを得なかったのである。政治家や右翼暴力団が「侵略はなかった」と騒いでみても、事実は今更変えることは不可能である。むしろそういう輩は無知・馬鹿と言われ、日本の成長発展の足を引っ張る役割しかない。

 今度の東京都知事選挙は元航空幕僚長が立候補している。夢よもう一度とばかりに張り切っている。やっているのは旧日本軍の猿真似である。しかし猪瀬が辞職したから東京都民も少しだけ考えることができるようになったのではないかと期待したい。
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